気のみ記のまま雑記帳(11月6日)
気のみ記のまま雑記帳。
帰宅したら、どこからか「ピッ」というような電子音が聞こえる。
探したがさしあたり、思いつくものもなく天井を見上げたら…
原因は、煙探知式の火災警報器でした。どうやら電池切れを知らせるモノのだったようです。
早速取り外し、電池を確認。ネットで検索し購入しました。届いたらまた天井へ取り付けねばと思います。
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※NHK「録画失敗」続出の「未来少年コナン」最終回 再放送決定「ご準備を」 都構想開票速報が長引き(スポニチアネックス 20年11月5日より)
※コントレイルがジャパンカップ参戦決定 デアリングタクトと無敗3冠馬対決!(スポニチアネックス 20年11月5日より)
全く違う傾向のニュースですが…個人的には、喜ばしいニュース、と思い取り上げます。
NHKは5日、11月1日深夜(11月2日午前0時45分から)に放送されたNHK総合の「未来少年コナン」の最終回について、「大阪都構想 住民投票 開票速報」の放送が長引いたために、インターネット上で録画を失敗する人が相次ぎ、録画失敗を嘆く声が続出していた件で、「第26話 最終回 大団円」を22日(日曜日)午前2時35分(21日土曜深夜)で再放送すると発表した。
1978年(昭和53年)に宮崎駿監督が手がけた傑作SFアニメで、今見ても古さを感じません。あるいは…
逆に今作を見ると、その後の「宮崎作品」の傾向というか、ベースみたいな物がわかって、興味深い作品だと思います。
「魅力的な主人公」「その主人公と共に活躍するヒロイン」「主人公のライバル、あるいは仲間」「主人公やヒロインと対立する人物や組織の存在」は、「コナン」では主人公「コナン」、ヒロイン「ラナ」コナンの友人「ジムシー」・「バラクーダ号船長・ダイス」、そして当初は対立関係にあったが後に仲間となる「インダストリアのモンスリー」、コナンらと対立するインダストリアの行政局長「レプカ」であり、その形は「風の谷のナウシカ」やその後の物語の基本設計となる人物設定に影響を与えていると感じます。
もっと言うと宮崎監督が携わった「アルプスの少女ハイジ」…主人公「ハイジ」、友人の「ペーター」・「クララ」、当初はハイジを疎ましく思っていたが後にはかけがえのない存在として支える「おんじ」、そしてハイジとクララの天敵「ロッテンマイヤー」さんもこの設定に当てはまるかも?と思ってしまいます。
もう一題は競馬から…今年の牡馬牝馬無敗の3冠馬の対決…ジャパンカップで見られるのですね。
本当は年末の「有馬記念」で見たかったなぁ…などと思うのですが、時期的には難しいこともあって、見られるのならばこの時期でもいいかなぁ…などとも思ってしまいます。
是非無事に出走してきて欲しいものです。
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