« 気のみ記のまま雑記帳(7月23日) | トップページ | 380000アクセス突破!(7月24日) »

2020年7月24日 (金曜日)

読書の「ど」! 名探偵と鉄旅(ミステリー文学資料館・編 光文社文庫)(7月24日)

「GO TO」キャンペーンが始まったから…というわけではないですが、旅心をくすぐる一冊を紹介します。

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、漫画でも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「名探偵と鉄旅」(ミステリー文学資料館・編 光文社文庫)です(感想には個人差があります)。

Cimg1093

本書は「さよならブルートレイン」として刊行されたものに続く「鉄道もの」を扱った傑作集となっています。
その内容は、片山刑事と三毛猫のホームズが活躍する「赤川次郎「三毛猫ホームズの感傷旅行」、とある企業の秘密に絡んだ事件が発端となる「天城一「急行 「あがの」」、「妻を殺された」と男の主張するアリバイを鬼貫警部が解決する「鮎川哲也 「碑文谷事件」」、大食感の福原警部が活躍する「内田康夫「碓氷峠殺人事件」」、イギリスを舞台に大規模な密輸団が絡む事件を扱った「加賀美雅之「鉄路に消えた断頭吏(だんとうり)」」、トラベルライター・瓜生慎が謎解きに挑む「辻真先 「お座敷列車殺人事件」」、妻殺しに絡んだ男が考えたトリックを見事に解いてみせる「津村秀介「恵那峡殺人事件」」、キャサリンと浜口が謎解きに挑む「山村美紗「特急列車は死を乗せて」、などなど、多種多様な物語となっています。
どの物語も、ちょっとした時間に読むにはちょうどよい量です。
興味のある方には、是非一読をお勧めします。

|

« 気のみ記のまま雑記帳(7月23日) | トップページ | 380000アクセス突破!(7月24日) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 気のみ記のまま雑記帳(7月23日) | トップページ | 380000アクセス突破!(7月24日) »