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2020年5月29日 (金曜日)

読書の「ど」! 信長協奏曲(コンチェルト) 18 (石井あゆみ ゲッサン小学館サンデーコミックス)(5月29日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「信長協奏曲(コンチェルト)18」(石井あゆみ ゲツサン小学館サンデーコミックス)です(感想には個人差があります)。

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女性の作家さんらしく、戦国時代が舞台で歴史もので、信長を扱っているのに絵柄は華奢な感じで、そのうえ上品な感じです。
ですが、物語の筋は、よくできています。

今作では、家康が安土城へやってくるところから始まります…この直前、家康は宿敵・武田勝頼との戦いで、要となる高天神城を攻め落としていました…織田・徳川連合軍と武田家の決戦が近づいていました。

前巻で石川五右衛門に信長の暗殺を依頼したものの、失敗に終わったことを知った足利義昭、毛利の庇護のもと、打倒信長の気勢を上げるのでした。
一方、中国攻めの秀吉は、鳥取城の攻略にかかっていました。そこでは石田三成が、改めて秀吉についていくことを決心します。
一方、光秀(本当は織田信長)は、忍びのお雪に頼んで、竹中半兵衛の弟・重矩(しげのり)を呼び出し、秀吉の監視を、そして秀吉の行動を見張るよう伝えるのでした。
毛利方は、指導者である小早川隆景が、安国寺恵瓊の進言を受けて、秀吉を信長から寝返らせ、自陣に迎えるべく、画策を始めます。
そして迎えた天正10年…ついに「その」事件が起こる年を迎えます…物語は一気に結末に向かって…この先の展開が楽しみですね。

先日NHKの「歴史秘話ヒストリア」で見た「新しい信長像」…実は信長は「先進的な革命家で、軍事力で天下統一を推し進めた人物」ではなくて、資料からは「将軍を中心とした体制を維持し、秩序だった体制を目指す、ある意味「保守的」な幕府や朝廷を重視した人物」であるということがわかりました。
我々が一般的に知っている人物像が、実はそうではなかったということがある…だから歴史って、面白いですね。

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