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2020年4月 5日 (日曜日)

読書の「ど」! いいね!光源氏くん 3 (えすとえむ 祥伝社FCswing )(4月5日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「いいね!光源氏くん 3 」(えすとえむ 祥伝社FC swing)です。(感想には個人差があります)。

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えすとえむ…さまざまな作品傾向のある方で、絵柄も好きですね。
帯にもあるように、NHKでドラマの放送が始まりました。まだ初回だけですので、どんな風になるか、不明の点は多いですが、個人的には原作に近い作りになっていて、好感が持てました。

 

前巻で「源氏物語」の世界からやって来た頭中将と生活していた沙織。

その沙織の元へ、突然アメリカから帰国した光源氏がやって来ます。
その光源氏とともに沙織の元へやって来たのは、ナゾのアメリカ人の大富豪夫婦。夫は平安時代の研究者、妻は霊能者という組み合わせ…夫の研究者は、光源氏と頭中将が、どうやってこの世界にやって来たのか、そしてどのようにすれば「元の世界」に戻れるのかを、沙織に探らせようとします。
そのナゾを探るために、3人は京都へ…ですが、ナゾ解きはすすまず、結局のところ、京都観光になってしまいます。
一方で沙織が恐れていた事態が…京都を旅する中で、頭中将が、自分が物語の脇役で、光源氏を目立たせるための存在であることを知ってしまいます。
落ち込む頭中将…自分は元の世界に帰らずにこの世界で生きるのだ!…そう決心し、友達となったホストのカインに悩みを打ち明けます。
一方で、沙織は大富豪から「2人が元の世界に戻るには、物語の筋を変えてしまうような行動をすればいいのではないか」とのアドバイスをもらいます。
カインは落ち込んでいる頭中将を励まそうと、頭中将の料理の腕を生かせるように店を出そうと提案、そのことを話している最中に、3人の目の前からカインが姿を消します…。
その後3人の前に現れたカインは平安貴族の装束を着ていました…どうやらカインは、ほんの少しの間ですが、この世界から「光源氏の世界」に行っていた用です。
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人は話し合います…そして「元の世界」に戻るための行動を起こすのですが…。
果たして、この先の展開は如何に!
続きは本書お読みください。
最初はNHKEテレの「お○る丸」みたいな緩い物語かと思っていたら、割と大人向けの「おとぎ話」のような物語りです。
端々にウイットの効いた、それでいて気を張らずに、気楽に読める1冊です。

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