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2019年9月26日 (木曜日)

読書の「ど」! 問題物件(大倉崇裕 光文社文庫)(9月26日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!、今回は「問題物件」(大倉崇裕 幻光文社文庫)です(感想には個人差があります)。

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大島不動産販売に勤務する若宮恵美子(わかみやえみこ)の仕事は、同社の全社長の遺児で難病に苦しむ大島雅弘(おおしままさひろ)の身の回りの世話役とでした。雅弘には友人などなく、唯一の友人は、亡き父が買ってくれた犬のぬいぐるみ・犬太(いぬた)でした。

献身的な世話をする恵美子…ですがその恵美子に異動の辞令が出ます。
その辞令は現社長の高丸が、雅弘を追い落とすために作った、雅弘を室長とするクレーム対処専門の部署への移動でした。
様々な難題を前に苦悩する恵美子…そこへ現れたのは、探偵と名乗る・犬頭光太郎(いぬがしらこうたろう)という男。
犬頭の活躍(?)で、難題は次々と片付いていき…この先の展開は、ぜひ本書を読みください。
作者は、一連の「福家警部補」シリーズや、先年ドラマ化もされた「ペンギンを愛した容疑者」などの著作があり、「刑事コロンボ」シリーズの日本語版の出版などにも、携わった人物です。
本作も、スピーディーな展開で(少しばかり超人的な展開で、正直なところ「?」と思うものもありますが)読んでいて痛快です。

続巻が出ているようです。是非読んでみようと思います。

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