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2019年6月 5日 (水曜日)

気のみ記のまま雑記帳(6月5日)

気のみ記のまま雑記帳(意見には個人差があります)

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※長男殺害の元農水次官容疑者 引き金は川崎20人殺傷事件(スポニチアネックス 19年6月4日より)
44歳の長男を刺したとして殺人未遂容疑で逮捕された、元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76歳)が、「川崎市の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」との趣旨の話をしていていることがわかった。

熊沢容疑者は、これまでの取り調べに対して「長男は引きこもりがちで、家庭内暴力もあった」などと供述しており、川崎市で起こっ20人殺傷事件で事件後自殺した岩崎容疑者も引きこもり傾向があったことから、長男が家族や無関係の人々を傷つける恐れがあるのではないかと思い詰めた末の犯行だった可能性も出てきたという。

 

この前に事件でも、今回の事件でもキーワードは「引きこもり(あるいは引きこもり傾向)の人」。
今の報道では「引きこもる」」こと自体が悪のような報道が多いと思います。

様々な要因があって「引きこもり」になることある勝手、例えばその原因は「体調のこと」であったり「社会生活を営む上での精神的な問題」であったり「金銭的な問題」と多種多様だと思います。
そういった問題には問題の数だけ「解」があるはずなのに、それを十把一絡げにして、「引きこもっている人は、今回のような事件を起こす、あるいは起こす予備軍だ」的に論じて、「その解決法はこうです」みたいに論じるのは、いかにも大衆うけを狙う「ワイドショー」的な、野次馬根性丸出しの論議で、見ていても聞いていても、いやな気分です。

根本の問題は、「そのような状態になった人々に再び社会参加をしてもらえ、問題解決を図れるような環境を作る」状態になっていない現状ではないでしょうか?

その辺の問題が置き去りにされて、論じられる面が多いこの問題、そういったところから「一人で死ねばいいのに」論争も起こったのでは、と思います。

それにしても、「隣の芝は青い」ことを知っていても、ほかの国々と比べて、素晴らしい点が多いとはいえ、つくづくこの国は「生きにくい国だ」と、思わずにはいられません。

それはそうとして、今回の事件で改めて考えてみると、自分にも「引きこもり」の定義に当てはまるところがいいことに気がついたのは、驚きでした。

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