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2019年6月24日 (月曜日)

読書の「ど」! 続 ざんねんな いきもの辞典(今泉忠明 監修 高橋書店)(6月24日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「続 ざんねんな いきもの辞典」(今泉忠明・監修 高橋書店)です(感想には個人差があります)。

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この本、表紙を見ると正式なタイトルは「おもしろい! 進化のふしぎ 続 ざんねんな いきもの辞典」となっています。

ここでいう「ざんねんな」とは、いわゆる「がっかり」というニュアンスではなくて、ものすごい生物としての進化をしたにもかかわらず、なかには「どうしてそうなったの!?」と思わず突っ込みたくなるようないいきものもいることを取り上げています。
第1章の「残念な進化のお話」では、それぞれの生き物は、生存の危機にさらされたときに、よりその状況に適応しようとした結果「生き残った」ものが進化し、しかしながらその進化したがゆえに、別の環境になった際に絶滅という結末を迎えたり、あるいはさらに適合して生き残ったりと、その結果、「生存」しているということがまずは説明されます。
なんだかこんな風に言うと、難しい内容のようですが、実は読んで実に楽しいものとなっています。
例えば第2章の「ざんねんなこだわり編では「ラッコはお気に入りの石をなくすと、ご飯が食べられなくなる」「チスイコウリは飛べなくなるほど血をなめる」、第3章の「ざんねんな体」では「ブタはデブじゃないのにデブと思われている」「マッコウクジの頭の中は脳でなく油でいっぱい」、第4章「ざんねんな生き方では「コアラはお母さんのうんこをたべる」「タヌキは死んだふりをして本当に死ぬことがある」、第5章「ざんねんな能力」では「トラは笑っちゃうほど狩りが下手」「アルパカは気に入らないとゲロを吐く」など、興味津々の内容ばかりです。
一味違った生物図鑑として、読んでみると楽しいですね。
比較的簡単な内容で、読みやすかったです。

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