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2019年3月19日 (火曜日)

読書の「ど」! ピアノの森 15 (一色まこと 講談社漫画文庫)(3月19日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「ピアノの森 15(一色まこと 講談社漫画文庫)です(感想には個人差があります)。

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18年4月からNHK総合でアニメが放送されているのを見て、興味があって購入しました。
アニメの原作となった本書は、1998年から2015年の18年間にわたって描き続けられたものとなっています。

現在、その続編が放送されています。

「講談社漫画文庫」は単行本とは違った装丁で編集されています。

2次予選に向けて練習を続ける一ノ瀬海(いちのせ・かい)と雨宮修平(あまみや・しゅうへい)。修平は、2次予選でパン・ウェイが演奏曲目をショパンの2番を演奏することを心配します。

一方、パンについて流れた噂はたちまちに多方面に広がり、ついには海の育った「森の端」のことも、明らかになります。

ファイナルは3日目…アルゼンチンのアレグラ・グラナドス、アメリカのダニエル・ハントと演奏が進んでいきます。

途中の30分の休憩…そこでは、海、修平、阿字野壮介(あじの・そうすけ)、ジャック・セローが集います。そこへ修平の父・洋一郎が加わって、会談が開かれます。

その席で阿字野は、海を「稼げるピアニスト」として「世界を目指して」育ててきたことを洋一郎に語ります。洋一郎は、その言葉を聞いて自分が修平に抱いてきた想いと比べ、愕然とします。

またその席で、海が「マリア」として演奏していたことが明らかにされるのですが…それを知った難波音大の佐賀武士(さが・たけし)は愕然とします。

3奏者・韓国のチャンス・アンが終わって、海と修平はワルシャワの夜に繰り出します。
そこで海は修平から「ショパンは平地の国で育った」ことを聞き、インスピレーションを得ます。

翌日、ファイナルに向かう前、海は森に向かいます。
その森で、シマノフスキと出会います。彼は、そこで姉のエミリアのことを語り、海にファイナルの棄権を迫った上に、パンのことを酷くいい、パンが師匠と仰ぐ阿字野のことも侮辱します。

そのシーンを見ていた修平、海を連れ出します。会場に向かうタクシーの中で、修平は海に驚くべきことを語ります…「パンが2番から1番へ曲目を変えた」と。

リハーサルも無事終了し、あとは演奏するだけとなった時に問題が起こります。1番を3人が演奏し、2番は1人しか演奏しないことから、演奏順が問題になったのです。
結局、向井、パン、海、シマノフスキの順で演奏することになったのですが…。
一方、会場で思わぬ形で相対することになったパンと阿字野…パンは阿字野から「なにも恐れずに、思うがままに弾いてほしい」と言われ、今までとは違った姿勢で演奏に臨むこととなります。

いったいどんな演奏になるのか…続きは本書をお読みください。

前巻にましてさらに展開が早くなっています。読み進めることは難なくできそうですが、物語のストーリーを堪能しようとすれば、展開の速さに置いて行かれないように「しっかりと」読むことが必要となります、
イカゲソを噛むように、内容をしっかりとかみしめて読みます。

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