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2019年1月 2日 (水曜日)

読書の「ど」! アラサーちゃん 日本史を学ぶ(もぐら 藤井青銅 竹書房)(1月2日) 

今年の4月1日にはあたらしい「元号」が発表となります。そこで、年号について改めて考えてみます。

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いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「アラサーの平成ちゃん 日本史を学ぶ」(もぐら 藤井青銅 竹書房)です(感想には個人差があります)。

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本書は全国の47都道府県を擬人化した「うちのトコでは」などで知られる作画担当の「もぐら」、作家・脚本家の「藤井青銅」の2人が、我々の生活の身近な「元号」について、擬人化し、各時代時代に元号が果たしてきた。あるいは果たしている役割や目的を、わかりやすく解説しています。

今年平成31年は、4月1日に新元号が発表となる予定ですが、今のように「1天皇に1元号」になったのは、明治時代からで、それ以前は、「珍しいめでたい生きものが献上された」「縁起のいい雲が現れた」「天変地異などが起こった」などで、改元が行われてきたとのこと。

そして歴史上での「元号」が果たしてきた一番の仕事は「権力者が誰であるのかを表すこと」である事実がわかります。

また、本来は全く根拠のない理由で、「57年ごとに改元」「その3年後に再び改元」するという十干十二支の思想に基づく「辛酉(しんゆう)改元」「甲子(こうし)改元」が行われていた、ということも知ってびっくりです。


元号って、意外と奥が深いものなのですね。

そして、「西暦」や、神武天皇から始まる「紀元」なども、取り上げています。
こんな時だからこそ、読んでみたい1冊です。

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