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2018年11月21日 (水曜日)

読書の「ど」! あきない世傳 金と銀 早瀬編(高田郁 ハルキ文庫)(11月21日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「あきない世傳 金と銀 早瀬編」(高田郁 ハルキ文庫)です(感想には個人差があります)。

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摂津国・津門村から大坂・天満に店を構える呉服商「五鈴屋」に奉公に出された幸(さち)。
奉公を始めてから十四になったある日、店主・四代目徳兵衛の後添えとの話が持ち上がります。


ですが肝心の四代目は商売には全く向いていない放蕩息子で、幸はこの話を断るすべはないのかと思案します。元番頭の冶兵衛に相談しますが、結局、後添えになることを決心します。

後添えになった幸には、さまざまな難題が降りかかってきます。
しかも、五鈴屋の台所は火の車で、近所への支払いもできず、いまだに正式な徳兵衛の後添えとは認められていないという状況です。

一方で、3代目の妻であった富久は、4代目には店を任すことはできないと判断し、策をめぐらすのですが、その策をめぐらす中で事件が…。

この先は本書をお読みください。

 

物語はフィクションであるとはいえ、読んでいくとあの時代の人々の生活が感じられるのは、作者の筆の力と、しっかりした時代考証があってのものだと、毎回、驚きます。
逆に、あの時代は今と比べて、人々の生活やしきたりに、理不尽というか、決まりごとが多かったのだということにも、驚きます。
今巻の最後で起こる大事件、続く「奔流編」では、どのような展開が待っているのか…。

次巻が楽しみです。

 

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