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2018年9月 9日 (日曜日)

DVDでもいいじゃないか 映画観賞記 駆け込み女と駆け出し男(9月9日)

DVDでもいいじゃないか、映画鑑賞記。

今回は「駈込み女と駆出し男」(2015年 日本)です(このあとあらすじや内容に触れます、ご注意を。感想には個人差があります)。
本作の舞台は江戸時代に複雑な理由を抱えた女たちが、幕府公認で縁切りができるとされた尼寺「東慶寺」、そして駆け込んできた女たちから事情を聴く御用宿が主な舞台です。

江戸の商家・堀切屋三郎衛門(堤真一)の妾となっていた吉原の花魁・お吟(満島ひかり)と、鉄の精錬場で働いていた「じょご」(戸田恵梨香)が、東慶寺に駆け込んで来るところから物語は始まります。

二人にはそれぞれ、離縁したい理由があるのですが、男の側が承諾せず、この寺に駆け込んだのでした(のちに語られるのですが、お吟が三郎衛門と離縁したい理由は、自らが病を得ており、その死に顔を好きになった相手に見せたくないから、というものでした)。

時は天保の改革が行われた時代で、戯作者志望で曲亭馬琴を尊敬している医者見習いの中村信次郎(大泉洋)も、江戸から逃れ、この東慶寺のある地に身を寄せます。

信次郎も、東慶寺に逃げ込んできた女性たちとかかわりながら、駆け込んできた女性たちの再出発に力を貸すこととなります。

また、不本意に結婚させられ、離縁したいと駆け込んできた女剣士・戸賀崎ゆう(内山理名)、店先に捨てられていた自分を育ててくれた店の主人夫婦に迷惑をかけたくないと、離縁のために駆け込んできた・おゆきなど、お吟と「じょご」を取り巻く人々の日常も絡んで物語は進んでいきます。

そして2年の時が過ぎ…じょご、ゆう、そしておゆきに離縁が認められます。
お吟は体を病み、御用宿に逗留することになりますが、願いかなわず…その時、宿の表に一人の旅の僧が立って、読経をするのですがその男は、お吟が「別れたい」と言っていた堀切屋三郎衛門でした(彼は抜け荷で追及を受け、流浪の身となっていたのです)。

一方、「じょご」を迎えに来た夫は「離縁状」を出すのですが、「じょご」に再びよりを戻したいと申しでるのでます。が、その場では「じょご」は返事を保留します。

じょご」は一体、どんな選択をするのか、そしてひそかに恋心を抱いていた信次郎からの「申し出」を受けるのか…。
この先は、DVDでご確認ください。

 

あらすじはこれぐらいにして…今も昔も男女の仲は複雑で、国際社会の国同士のごたごた以上に、めんどうくさいものであるなぁと、そして今も昔も変わらぬものであるのだなあと感じました。

2
年間という時間の流れも、映画自体も2時間を超えるものであるのに、時系列に起こる事件や自然の風景の流れなどで、飽きることなく見ることができました。
最終的には、ハッピーエンドの物語で、良かった、の一言です。
100
点満点で85点です。

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