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2018年9月24日 (月曜日)

読書の「ど」! ねこはすごい(山根明弘 朝日新書)(9月24日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!、今回は「ねこはすごい」(山根明弘 朝日新書)です(感想には個人差があります)。

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先日のニュースで「飼われている猫の数が、初めて犬の数を上回った」という物がありました。

本書では、「ねこ」について研究をしてきた山根明弘氏が、「猫のこんなところがすごい」という事例を、生物としての「猫の強さ」(身体的なものを含めて)、猫が持っている「感覚力」、猫が持っている「治癒力」(もちろん猫自体が持っている治癒力も意味しますが、猫がもたらす我々人間への「治癒」に対する力も扱っています)、日本人と猫の関係を歴史的に遡って扱う「日本の猫文化」についての考察、そして最後には「人と猫」が共存していける社会についての考察(具体的には、さまざまな人間のエゴによって殺処分されている不幸な猫を減らすにはどうすればよいのか)などを、わかりやすい内容で書いています。


猫好きの方はもちろん、そうでない方にも、猫への思いを深めるために、ピッタリの一冊です。

 

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