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2018年8月 6日 (月曜日)

DVDでもいいじゃないか 映画観賞記 種まく旅人 くにうみの郷(8月6日)

DVDでもいいじゃないか、映画鑑賞記。

今回は「種まく旅人 くにうみの郷」(日本 2015年)です(このあとあらすじや内容に触れます、ご注意を。感想には個人差があります)。

今作は「種まく旅人」という連作になっているもので、今作はその第2弾ともいうべきものとなっています。

物語は、アメリカに留学していた農林水産省キャリア・神野恵子(じんの・けいこ 栗山千明)が淡路島の淡路島市(淡路島に淡路市はありません。架空の自治体の設定です)に赴任するところから始まります。本来ならば本省で腕を振るうはずの神野でしたが、事務次官の依頼で、地域調査官として淡路島を訪れることになったのでした。

アメリカで学んだ知識を生かしたいと思う恵子でしたが、実態はそうはうまくいかないようで…。

そんな日を過ごすうちに、海でのり養殖をしている豊島歩(三浦大貴)や養殖に携わる人々と出会います。海苔づくりを学ぶ中で、恵子は「海が痩せてきて海苔の色が落ちる」ことが起こっていることを知ります。

またある日には、淡路島特産の玉ねぎや野菜を栽培する農家の豊島広志(桐谷健太)とも出会います。
実はこの2人、兄弟なのですが、父親の死後仲たがいが生じて、今も和解できずにいるのでした。


恵子は考えます…何とかこの2人の仲直りと、農業、そして漁業をより良いものとするため何をすればよいかを…。

そんな時、淡路島に多くある「ため池」の水を抜いて、掃除を行うことで池の底にたまった有機物が海に流れ込んで、海を豊かにする効果があることを聞きつけ、農家と漁業に従事する人々共同での作業をしようと、思いつきます。

はたして、この考えはうまくいくのか、そして2人は仲直りできるのか…続きは本作をご覧ください。

あらすじはこれぐらいにして感想を。

農林水産省が後援しているらしいので、第1次産業の海と陸に共通する「悩み」を扱って、その悩みが解決していく流れに、兄弟に絆が絡んでいく展開や、2人を取り巻く人々の日常(歩の恋人の淡路人形浄瑠璃の修行など)を絡めているのは、ドラマとしては見やすいのですが、いかんせん展開が単純というか、悩み事が全部解決!みたいなステレオタイプ的な感じは否めません。

池掃除で有機物を海に流すと海が豊かになる…というのは「魚付林」という形で、全国にあります。だからこれで(めでたしめでたし)ではないはずです。
もっと問題提起や、解決法を含め、物語が深まっていればなあ…と思います。
100
点満点で70点です。

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