フォト
2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近のトラックバック

« サケノトモ はごろも 九州産さば使用 みそ煮(6月4日) | トップページ | あとは野となれ山となれ 第14回(6月6日) »

2018年6月 5日 (火曜日)

読書の「ど」! タイタニア 5  凄風編(田中芳樹 講談社文庫)(6月5日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「タイタニア 5 凄風篇」(田中芳樹 講談社文庫)です(感想には個人差があります)。

Cimg0399

 

タイタニア…はるか未来、人類は宇宙に進出し、人が住める惑星には人が住んで、星間を自由に航行できる時代の物語です。


前巻では、タイタニアの3貴族のうちのイドリス、そしてアリアバート・ジュスランの対立を軸に、物語が展開するものとなっていました。

ですが、その争いは、藩王・アジュマーンの一言で和議が結ばれることとなり収束するかに思えたのですが、ジュスランが和議の使者に謀殺される事態となり、こう着状態を迎えます。


そのこう着状態を打ち破る「大事」が起こり、ついには、タイタニアの本拠「天の城」を破壊する事態に至ります。

その事態の中で、イドリスは藩王殺害を企てます。一方、アリアバートも「天の城」に赴き藩王を亡き者にしようと企てます…そしてそのアリアバートには、ヒューリックらも同行しているのでした。

ついにイドリスとアリアバート達は、混乱の中、藩王府にたどり着き、藩王・アジュマーンと対峙します。そして、藩王に今回の騒ぎの真意をただすのですが…。


この先、アリアバート、イドリス、ヒューリック達、そしてタイタニアに関わる人々はどうなっていくのか…。
この先は是非本書を読んでご確認ください。


舞台は全くの架空で、しかも未来の世界の設定ですが、強大な権力を持った有力大名のもとに繰り広げられる物語…なんて方向性もあったかななどと、作者が舞台を日本の戦国時代にしていても物語は成り立つかなぁ、などと思います。
シリーズは今巻で完結ですが、これだけ長い期間、読者に支持されてきたのは、物語に「汎用性」があって、多くの人から受け入れてもらいやすい物語構造や展開になっていたからだと思います。
シリーズ完結は、残念な気もしますが、一方で最後まで読み切ったという達成感もあります。

« サケノトモ はごろも 九州産さば使用 みそ煮(6月4日) | トップページ | あとは野となれ山となれ 第14回(6月6日) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« サケノトモ はごろも 九州産さば使用 みそ煮(6月4日) | トップページ | あとは野となれ山となれ 第14回(6月6日) »

無料ブログはココログ