フォト
2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近のトラックバック

« 気のみ記のまま雑記帳(4月2日) | トップページ | サケノトモ ミヤカンのさば味噌煮 三陸の港水揚 気仙沼工場謹製(4月4日) »

2018年4月 3日 (火曜日)

読書の「ど」! あきない世傳 金と銀 源流編(高田郁 ハルキ文庫)(4月3日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「あきない世傳 金と銀 源流編」(高田郁 ハルキ文庫)です(感想には個人差があります)。

Cimg0297

今作は先日のテレビドラマ化された「みをつくし料理帖」などのシリーズで知られる高田郁さんの新しいシリーズの第1作目となるものです。

舞台は摂津国・津門(つと)村。
その村で学者の子に生まれ、その父から「商いは詐(いつわり)なり」と教えられ、兄からは「女に学はいらない」と言われるなかでも文字などの教えを受けられたという境遇で育った幸(さち)が主人公です。
順調にいくかと思われた生活は、相次ぐ飢饉や、兄の死、父の死を経て、幸自身の身の上にも変化をもたらすものとなります。

九つで大坂・天満にある呉服商「五鈴屋(いずすや)」に奉公に出されることとなります。
今まで幸(さち)だった名も、ここでは幸(こう)に変えられた上に、そこで与えられた仕事は家中の仕事をこなす「女衆」。一生学問とはかかわりのない立場でしたが、五鈴谷の番頭である冶兵衛(じへい)にその才能を認められて、徐々に商いに心を惹かれていきます。

一方で、五鈴屋は、「お家(え)さん」と呼ばれる2代目徳兵衛の妻・
富久、早くに亡くなった3代目徳兵衛の息子で長男の4代目徳兵衛、二男の惣冶、そして三男の智蔵、を主筋とする家でしたが、商売はうまくゆかず、4代目は女にうつつをぬかし身代を傾け、せっかくの縁組もご破算となってさらに苦しい状況となり、惣冶はのれん分けを求めて内紛がおこり、智蔵は商売に身を入れず「草子」を書いていたことがばれて惣冶から出ていくように言われ、五鈴屋を後にします。

傾いてきた五鈴屋を立て直すべく、富久と冶兵衛は策を考えるのですが…。
はたしてこの先、幸は、五鈴屋は、そして五鈴屋の人々はどうなっていくのか、この先の展開がどうなるのか…すでに
次巻も出ているようです。
是非読んでみたいですね。

« 気のみ記のまま雑記帳(4月2日) | トップページ | サケノトモ ミヤカンのさば味噌煮 三陸の港水揚 気仙沼工場謹製(4月4日) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 気のみ記のまま雑記帳(4月2日) | トップページ | サケノトモ ミヤカンのさば味噌煮 三陸の港水揚 気仙沼工場謹製(4月4日) »

無料ブログはココログ