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2018年4月25日 (水曜日)

読書の「ど」! 無人島に生きる十六人(須川邦彦 新潮文庫)(4月25日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!、今回は「無人島に生きる十六人」(須川邦彦 新潮文庫)です。

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無人島に流れ着いて生きて再び戻るという話では、「ロビンソン・クルーソー」やジュール・ベルヌの「十五少年漂流記」などが有名ですが、今作は「本当にあった」物語のようです。
というのは、詳しい資料がなく、長年創作されたものだと思われていたようなのです(巻末の椎名誠氏の解説をご覧ください)。
がこの物語が、明治36年に刊行された記録が見つかり、更に昭和23年に講談社から発刊されているものがあり真実らしいことがわかり、平成15年に新潮社から文庫として発売されました。


物語は、ハワイを目指していた龍睡丸(りゅうすいまる)という帆船が、ハワイへの往路で台風の被害に遭って、ハワイへ入港し、修理が終わったところから始まります。

龍睡丸は今度は一路日本を目指すのですが、ハワイからの帰途、嵐に合い、環礁に座礁、乗員の16人は船を捨てて近くの島にたどり着きます。

その島は無人島で、飲み水の確保、食物の確保、自分たちの住むところ、健康管理など、何もかもが自給自足をしなければならない島でした。


その島で、16人は助けないながら、祖国日本への帰国をめざし、生き抜くことを目的に日々を過ごしていきます。

様々な困難が次々とやってきますが、16人が持ち前の技術や才能で乗り切ります。はたして彼らは無事帰国できるのか!


どきどきハラハラの物語です。
時間つぶしに…と言っては失礼ですが、楽しく読むことができました。

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