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2018年2月26日 (月曜日)

読書の「ど」! モモンガの件はお任せを(似鳥鶏 文春文庫)(2月26日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「モモンガの件はお任せを」(似鳥 鶏(にたどり・けい) 文春文庫)です(感想には個人差があります)。

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今回も楓が丘動物園に勤務するモモさんこと桃本、楓が丘動物園の獣医で猛禽類担当の鴇(とき)先生(先生には素性に関して何やら隠し事があるようですが)、桃本の同僚であり「ふれあい動物園」担当の七森さん、桃本の後輩のちょっと変態(?)な服部君らの活躍する物語となっています。

彼らゆくところに事件があるのか、それとも事件が彼らを呼ぶのか…今作も、道に迷った桃本と服部君が犬の「散歩」をしている男に声をかけたことから始まる「いつもと違うお散歩コース」、七森さんに好意を寄せる中学生が持ち込んできた「密室の自宅から猫が盗まれ」て「再び無事に帰ってきた」というところから展開する「密室のニャー」、たまたま路地を歩いていた時に桃本の頭に飛来した「モモンガ」が発端となって明らかになる殺人事件の解決譚である「証人ただいま滑空中」、そして以前から謎だったと鴇先生の素性が関連しての、ある生き物の「大捕り物」と、現代の「ペットがかかえる問題」をえぐる内容となる最終話「愛玩怪物」の4つの話が時系列で描かれています。

4
人の登場人物は魅力的に描かれているし、物語の流れも破たんなく構成されていて、読みだしたら一気に読み終えてしまいました。

また今作では、「ペット業界の闇」についても扱っています。

興味のある方には、是非一読をお勧めします。

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