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2018年2月16日 (金曜日)

読書の「ど」! おどろきの心理学 人生を成功に導く「無意識を整える」技術(妹尾武治 光文社新書)(2月16日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「おどろきの心理学 人生を成功に導く「無意識を整える」技術」(妹尾武治   

 光文社新書)です(感想には個人差があります)。

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本書は「心理学」という、少し「怪しげな」雰囲気を伴うものについて、著者が、具体的な例を挙げて、わかりやすく説明しています。

例えば「赤い服は本当にもてるのか」という章では、実際に赤い服を着た人物がモテるのかを実験した例を挙げて、「ある意味では正しいが、ある意味では正しくない」といったことについて、心理学が扱われる場合に、内容を訴えやすいように時に顕著な例を取り上げて「ワンフレーズ」で行われる場合があるからだと、解説しています。

また「賢くなりたければ脳を活性化するな」という項目では「有名選手の脳は実は活性化していないどころか、調べれば活性化していなということが分かった」ということを例を挙げてわかりやすく説明してあるし、「サブリミナル効果はうそ?ホント?」の項では、「サブリミナル効果があるとされた有名な事象がねつ造であった」ことから始まり、「始まりはねつ造だったが、実験してみると効果があるようだ」ということを扱っています。

そして本書の味噌である「無意識」については」「意志の力を強くすることは難しい。ならば無意識を変化させる外界・環境を変化させればいい」と、考えを展開しています。
最後には心理学の問題点についても書かれており、理解しやすい内容で、興味深いものとなっています。

最後に本書では「大事なことは情報を鵜呑みにしない」ことだ、ということを述べています。

興味にある方には、一読をお勧めします。

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