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2018年1月 5日 (金曜日)

読書の「ど」! 村上海賊の娘 3 (和田竜 新潮文庫)(1月5日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「村上海賊の娘 3」(和田竜 新潮文庫)です(感想には個人差があります)。

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時代背景は織田信長が京都から全国統一へ野望を持ち、自らに反抗的な態度をとる比叡山を焼き討ちした5年後、長らく強敵だった武田家を破った翌年の天正4年(1576年)、自らに反抗的な大坂本願寺…一向宗の人々…と対峙が7年目を迎えるという時期に当たります。

前巻で信長方の真鍋七五三兵衛のもとに身を寄せた景でしたが、戦の中で、自らが連れてきた源爺が戦で無情に殺されるところを見て心変わりをします。

そして景は、能島に帰ることとなります。

一方、兵糧を届けることに慎重だった三島の村上水軍でしたが、毛利氏の命に従って、ついに兵糧を届けるべく、水軍を動かすこととなります。

帰郷した景は、そのことにも興味のない様子で、しおらしく暮らすこととなります。
ですが、出陣の目的が「兵糧を届け、信長方と戦う」ことではなく、「上杉謙信が信長と戦うことになったら兵糧を届ける」という真の目的を知り、再び、難波海を目指します。

そして、淡路島の毛利方の拠点に到着した景は、真鍋七五三兵衛に和睦を申し込むのですが断られ、しかも毛利方は「謙信挙兵」の報がないために、引き返そうとします。

そんな毛利方の動きを見た景は、「ある秘策」を胸に…戦場で出会った「ある人物」を頼ります。

そして、真鍋七五三兵衛らと対峙するのですが…。

一方で引き返し始めた村上水軍の方でも、「ある動き」があって、一度は帰りだした船団が、再び難波の海を目指して…そして景を目指して、戻ってきます。
この先の展開は、そして景はどうなるのか…。

クライマックスの4巻、楽しみです。

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