フォト
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

美尻時計

« 気のみ気のまま雑記帳(5月29日) | トップページ | 気のみ気のまま雑記帳&浦和競馬 第21回 さきたま杯予想(5月31日) »

2017年5月30日 (火曜日)

読書の「ど」! ふしぎの国のバード 3 (佐々大河 角川エンターブレイン ビームコミックス)(5月30日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「ふしぎの国のバード 3」(佐々大河 角川エンターブレイン ビームコミックス)です(感想には個人差があります)。

Cimg0171


NHKで好評放送中の「ブラタモリ」でも取り上げられたことで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、本書の主人公である英国人イザベラ・バードは明治時代の日本各地を旅した旅行家で紀行作家です。

明治11年(1878年)6月から9月にかけて、通訳兼従者として雇った伊藤鶴吉と共に、東京を起点に日光から新潟へ抜け日本海側から北海道に至る北日本を旅したことについて、彼女が描いた「日本奥地紀行」をもとに描かれたのが本書です。

当初は外国人は日本国内の定められた地域しか訪れることができず、日本国内の各地への旅行すらままならない状態でしたが、英国公使・パークスの尽力によってその願いがかなえられることとなり、旅立ちます。
不慣れな日本という国での生活、決して快適とは言えない宿、見るものすべてが物珍しく、いまでは見られなくなった当時の風俗など、彼女が書き残したものは、いまとなっては大事な資料となるものばかりだそうです。一般的な「当時の日本」についていいことばかりでなく、彼女が感じた「悪い点」なども包み隠さず、書かれているそうです。
今巻では、旅行記全体のうちの「新潟まで」の行程となっています。
当時の日本人でも行程として選ぶことの少ない「会津道」を選んでの旅となります。
バードは様々な経験をしながら、ついにしいがたにたどり着きます。

一方、鶴吉の素性も明らかになってきます。
鶴吉…実はバードの前に、英国のプラントハンターであるチャールズ・マリーズに雇われていたのでした。チャールズは、鶴吉を「週7ドル」で雇っていたのでした。
鶴吉を何とか取り戻したいチャールズ…公使のパークスに圧力をかけ、バードの旅を終わらせて、鶴吉を奪い返す算段をしますが、パークスの協力を得られず、ひとまずはその計画は頓挫します。ですが、まだあきらめていないようです。
この先、バードと鶴吉にどんな展開が待っているのか…4巻も楽しみですね。

« 気のみ気のまま雑記帳(5月29日) | トップページ | 気のみ気のまま雑記帳&浦和競馬 第21回 さきたま杯予想(5月31日) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70505/65345669

この記事へのトラックバック一覧です: 読書の「ど」! ふしぎの国のバード 3 (佐々大河 角川エンターブレイン ビームコミックス)(5月30日):

« 気のみ気のまま雑記帳(5月29日) | トップページ | 気のみ気のまま雑記帳&浦和競馬 第21回 さきたま杯予想(5月31日) »