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2017年3月 3日 (金曜日)

読書の「ど」! 崇徳院を追いかけて(鯨統一郎 創元推理文庫)(3月3日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「崇徳院を追いかけて」(鯨 統一郎 創元推理文庫)です(感想には個人差があります)。

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鯨統一郎…好きな作家の一人ですが、作品によっては全く作風が異なっていることもあり、個人的には「鯨統一郎」という複数の作家による手によるものではないか?とさえ思わせる多才ぶりです。

今作は、「邪馬台国はどこですか?」「新・世界の七不思議」「新・日本の七不思議」に登場するバー・スリバレーの常連の星城大学の歴史研究者の早乙女静(さおとめ・しずか)と、同じく常連の宮田六郎(みやた・ろくろう)の活躍する作品となっています。
物語は二人の友人が、「十四人ノ心」(じゅうよにんのこころ)という西行を崇める新興宗教団体の絡んで奇禍に合う物語となっています。
その事件を解くカギとなるのが、日本の歴史上最大の祟り神となった崇徳院(崇徳天皇)らしいのですが…。
この続きは本書を読みになって堪能ください。
 

さて、ここからは感想を。
個人的には謎解きの部分までが長すぎて、退屈です。
しかも今までの作品のように歴史上の謎を解くという部分は、正直希薄で物足りません…といういうか、形ばかりの謎解きで不満です。
しかも事件解決に至る道程も、いい加減というか、形だけで、何とも消化不良です。
ただ、早乙女と宮田の間が「進展」するのは、次回作へ向けての布石なのかも…とは思います。
ということは、シリーズ化されるのか?

 

そうであれば、期待の一作ですが、そうでなければ、正直「駄作」だと思います。

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コメント

崇徳院自体が有名ではないですからねー
私も落語で名前を知っているだけでした
(有名な落語ですので機会があれば聞いてみてください)
天皇だったのですね そんなことも知りませんでしたが 私は面白く読めました
まあ主人公二人の大ファンなので それだけで満足していたかも知れませんが

確かに崇徳院は落語が有名ですが、謎解きについては「崇徳院の家系)に絡んで、事件関係者の家系にちなんだものがなされていますが、ちょっと不満です。
先のシリーズのように、もっと「えっ、そうだたの!?」的なものがほしかったですね。

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