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2017年3月22日 (水曜日)

読書の「ど」! 文化庁国語課の勘違いしやすい日本語(文化庁国語課 幻冬舎)(3月22日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「文化庁国語課の勘違いしやすい日本語」(文化庁国語課・著 幻冬舎)です(感想には個人差があります)。

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本書は、普段なにげなく使っている「日本語」について、その使用法の中で意味を「勘違い」しやすいものを取り上げて、解説も交え、わかりやすく説明しています。
例えば「破天荒」…最近目にするは「あの人は破天荒な人生を送った」などという風に使って意味としては「豪快で大胆な様子」を差すものとして使う場面が多いようですが、実は本当の意味は「誰もなしえなかったことをすること」というのが本来の意味であったり、「あの店は敷居が高い」という場合には、最近は「高級すぎたり、上品すぎたりして入りにくい」という意味につかわれる場面もありますが、本来の意味は「相手に不義理などしてしまい、行きにくい」という意味が本来の意味であることを、分かりやすく説明してくれています。
その他にも、「議論が煮詰まる、のは(結論が出るの状態)なのか?(出ないの状態)なのか?」「枯れ木も山のにぎわい、(数があってにぎやかでいい)という意味で使っていいの?」「さわりだけ、の(さわり)は全体のどの部分か?」「失笑する、というのは(笑っている)のか(わらっていない)のか?」「檄(げき)って飛ばしていいものなの?」など、日常でよく使う言葉についても扱われています。
正しい日本語を学ぶ、などという肩肘張った難しい本ですというイメージよりは、「ああ、本当はこんな風に使うんだ」というような感じで、気軽に読める一冊です。

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