フォト
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

美尻時計

« 2016年の競馬(馬券購入)を振り返って(12月30日) | トップページ | サケノトモ なとり 濃厚でコクのあるチーズ鱈(12月31日) »

2016年12月30日 (金曜日)

読書の「ど」! ご近所美術館(森福 都 創元推理文庫)(12月30日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「ご近所美術館」(森福都 創元推理文庫)です(感想には個人差があります)。

Cimg9899

東京の泉岳寺近くの国道沿いにある細長いペンシルビル。
一階はコンビニに、2階と3階は「西園寺栄子」という漫画家の資料を所蔵する「西園寺栄子記念4コマまんが記念館」、4階と5階には、この美術館を管理する、河原姉妹…妹のあかねは美人でもなく太っていてコミケで活躍する人気同人漫画家、姉の薫子(とうこ)は婚約者との婚約を破断になって(先方に問題があってのことですが)引きこもっている…が住んでいます。

その美術館はフリーパスを買えばコーヒーが飲み放題で休憩もできるので、やってくる人々…例えば近所の会社に勤務する海海老野(本書の探偵役です)や恋敵になる南田、地元警察の刑事などです。

物語は7編からなります。

1編は、薫子が忘れた財布を届けに来た男(のちに南田とわかるのですが)を巡る物語、第2編は美術館の常連の女性の娘が発端となって、とある殺人事件に行きつく物語であったり、第3編は美術館の常連客の素性を探るものだったり、第4編は娘との「知恵比べ」「に悩む父親の悩みを解決するものだったり、第5編は双子の姉妹を巡る物語だったり、第6編は美術館の展示物の盗難に絡む物語だったり、第7編は妹のあかねの身に降ってわいた「恋人」というかビジネスの話に絡むものであったりと、バラエティーに富んでいるうえに、謎解きのジャンルも多岐にわたっています。

正直途中までは退屈で、読み進めるのはちょっと退屈ですが、読み終えると、一本通った筋があって、破たんなく展開する物語となっていることがわかります。

« 2016年の競馬(馬券購入)を振り返って(12月30日) | トップページ | サケノトモ なとり 濃厚でコクのあるチーズ鱈(12月31日) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70505/64693095

この記事へのトラックバック一覧です: 読書の「ど」! ご近所美術館(森福 都 創元推理文庫)(12月30日):

« 2016年の競馬(馬券購入)を振り返って(12月30日) | トップページ | サケノトモ なとり 濃厚でコクのあるチーズ鱈(12月31日) »