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2016年12月13日 (火曜日)

読書の「ど」! 冷たい太陽(鯨 統一郎 光文社文庫)(12月13日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「冷たい太陽」(鯨統一郎 光文社文庫)です。(感想には個人差があります)。

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鯨統一郎…作風に幅があって、「本当に一人なの?」と思ってしまうほどに、作品によってまったく色が違うものになっていると感じることがあります。
本作もいわゆる「本格推理」ものというジャンルに分けられるそうです。本格推理ものというのは、文書の中に事件を解決に導く材料があって、「誰でも」事件を解決に導くことができるになっているのが特徴です。

事件は高村美羽(たかむら・みう)が誘拐され、その身代金が要求されるところから始まります。犯人の要求は5千万円。
そしてその5千万円は現金ではなく、「冷たい太陽」という名のついたダイヤモンドにせよとの指示があり、5千万円はダイヤに変えられて用意されます。
そしてそのダイヤは犯人が用意した「レース鳩」の脚につけられた「通信筒」に入れられて、届けられることになるのですが…。
事件は無事に解決するのか、人質は無事に帰ってくるのか、身代金の行方は…そして犯人はいったい誰なのか…?
それについては本書をお読みください。
全体を通じて、いわゆる「ト書き」は少なく、セリフが多用されています。
ですから、2時間ドラマを見るがごとく、一気に読み進めることができます。
ところが、そこがミソ。
あわてて読みたい気持ちはわかりますが、是非ゆっくりと読むことをお勧めします。
そうすれば、最後の最後で「やられた!」という気持ちよりも、「そうだったのか!」というほっとした気持ちになれると思います。
現に私はすっかり鯨統一郎に「騙され」ました…。

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コメント

今度の鯨は面白そうですね

気を付けて読まないと、最後の最後に「やられた!」と思ってしまいます。
ぜひそうならぬよう熟読をお勧めします。
ちなみに私はそうできなかったです…残念。

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