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2016年11月11日 (金曜日)

読書の「ど」! 動物珈琲店(ペットカフェ) ブレーメンの事件簿(蒼井上鷹 実業之日本社文庫)(11月11日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「動物珈琲店(ペットカフェ) ブレーメンの事件簿」(蒼井上鷹 実業之日本社文庫)です(感想には個人差があります)。

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平井瞳が営む喫茶店には様々な人々が集います.

同じ町で歯医者を営む老医師、その老医師が好んで訪れる美容室の経営者の娘、そしてその娘の家のペットであるマルチーズ…等々です。

この喫茶店の周辺では、地元でも有名だった豆腐屋が火事で休業し、その休業のために喫茶店ンおメニューが変更になったり、老医師の経営する歯医者の受付係がイライラしたり、老医師行きつけの美容室の経営者がまかれた油のようなもので足を取られ骨折したりと、一見関係ないように見える事象が、次々と繋がって、とある事件が解決に導かれます。

そのことをきっかけに、瞳は喫茶店をペット同伴でもOKの「ペットカフェ」にします。
その喫茶店の名は「ブレーメン」…言わずと知れた「ブレーメンの音楽隊」の話からの連想でつけられたものでした。

そんな「ブレーメン」、この後も、猫に絡む人々の間を巡るお金の話や、骨董品の所在に絡む話、売れていない作家が経験した(少なくとも経験したと思った)ことから事件が解決に導かれ…たのかもしれない物語や、猫が絡んだ恋人同士の話が「ある事件」の解決に役立つ話など、どの物語も伏線が程よく効いていて、読んでいて苦になりません。実業之日本社文庫から既刊の「最初に探偵が死んだ」「あなたの猫、お預かりします」を読んだ時もそう思ったのですが、蒼井上鷹…本当に多彩な才能の持ち主ですね。
あと表紙カバーイラストを描かれている加藤木麻莉さんの絵も好きですね。

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