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2016年9月26日 (月曜日)

DVDでもいいじゃないか 映画観賞記 オリエント急行殺人事件(9月26日)

DVDでもいいじゃないか、映画鑑賞記。
今回は「オリエント急行殺人事件」(1974年 アメリカ)です(このあと、あらすじや内容に触れますのでご注意を。感想には個人差があります)。

あまりにも有名な作品です。
映画のタイトルは「オリエント急行殺人事件」ですが、手元にあるハヤカワ文庫版のものは「オリエント急行の殺人」となっています。
原作のタイトルは「Murder on Orient Express」です。なので「殺人事件」よりは「殺人」の方がより本来のタイトルに近いと思います。

イスタンブールでの事件解決に赴いていたエルキュール・ポワロ(アルバート・フィニー)。事件が解決しイギリスに向けて帰途につきます。

その帰途で、乗ることになったのが欧州を貫いて走る豪華列車「オリエント急行」。

ポワロは旧知の列車運行会社の重役・ビアンキと再会し、一等寝台を予約するのですが、この時期(12月)には珍しく、全席満席という珍事が起こっています。それでもビアンキの口利きで、何とか列車に乗ることができ、一等寝台に乗ることができました。

ビアンキと食堂車で食事をするポワロ…その時ポワロは、この列車の乗客が国籍も身分も違った様々な人々であることに気が付きます。

食事ののち、ポワロは乗客のラチェット・ロバーツというアメリカ人から、身辺警護を頼まれるのですが、断ります。

そんな人々を載せた列車も一路終点のカレーを目指して走るのですが、バルカン半島の某所で雪の影響を受け足止めを食らうこととなります。

夜が明けて、その足止めを食らった車内で、ラチェットが殺害されているのが発見されます。医者が調べると、ラチェットには12の刺し傷があり絶命していることが判明します。
ポワロはビアンキからの要請により事件を捜査することとなるのですが、その捜査の過程で殺された男が何者であるのかが判明し…その男はアメリカである事件を起こした主犯だったカッセッティという人物でした。

そして、ポワロは事件を解決すべく、乗客でからの証言を集めるのですが、全員の発言を集めてみると整合性があるものの、何やらおかしなものを感じます。
犯人は内部にいるのか? それとも外部からやってきて、犯行後、逃げ去ったのか、それとも…。

この続きはDVDでご覧ください。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまいますから、粗筋はここまで。

原作自体が全くのフィクションですから、実現できるかどうか?などという野暮なことは言いません(現実にするとなると、かなりの障害があることに気が付きます。現代ではとてもではないが無理ですね)。

映画自体は物語の舞台となった時代の雰囲気がよく感じられるものになっています。
NHKで放送されているテレビ版の「名探偵ポワロ」も雰囲気は好きですが、映画版のこちらも好きです(ただし、ポワロについてはテレビ版のデービッド・スーシェの方がぴったりだと思います)。

ちょっとネタバレになるのですが、映画版はハッピーエンドですが、テレビ版はアンハッピーな感じで終わっています。
どちらが好きかは、個人の好みだと思います。
100
点満点で80点です。

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