古代の息吹を感じて トクシマ恐竜展(その3)(9月15日)
(その2からの続き)
ここまで見てきて次は大型恐竜の骨格展示です。
(D1750)
ます出迎えてくれるのは「スコミムス」
(D1746)
(D1744)
アフリカのニジェールで見つかったスピノザウスル類の恐竜だそうです。
続いては「チンタオサウルス」
(D1748)
(D1747)
パロサウルス科の一種で、頭の長い突起からは
(D1749)
音を出せたのでないかと考えらているそうです。
その次は「アクロカントサウルス」
(D1751)
(D1750)
全長12mもある大型獣脚類の恐竜で白亜紀後期のティラノサウルスの大きさに匹敵するものだそうです。
(D1752)
ただし発達した後ろ足に比べ、前脚の稼働性はよくなかったようだとのことです。
もっと見ていたい気もしましたが、次の予定もあり会場を後にします。帰りにはミュージアムショップで
(C0034)
今回の展示について解説・説明されているパンフレットと、クリアファイル、3Dホログラムを購入しました。
駐車場の車まで帰る途中で
(D1758)
徳島県立文書館で「徳島の塩業」という展示をしてることを知ったので見に行きました。
(D1759)(D1760)
徳島県立文書館は旧徳島県庁の正面玄関部分を移築、再現したものです。
今の機能的な作りの県庁もいいとは思いますが。こういった趣のある建物、残してほしかったなぁと感じます。
展示を見て、帰宅。本当に見に来てよかったと、思った1日でした。
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