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2016年8月28日 (日曜日)

読書の「ど」! ざんねんな いきもの辞典(今泉忠明 監修 高橋書店)(8月28日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「ざんねんな いきもの辞典」(今泉忠明・監修 高橋書店)です(感想には個人差があります)。

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夏休みもあと残りわずか…という方も、もう終わったよ!というかたも、、「肩の凝らない」本です。

この本、表紙を見ると正式なタイトルは「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんな いきもの辞典」となっています。

ここでいう「ざんねんな」とは、いわゆる「がっかり」というニュアンスではなくて、ものすごい生物としての進化をしたにもかかわらず、なかには「どうしてそうなったの!?」と思わず突っ込みたくなるようないいきものもいることを取り上げています。

第1章の「ちょっと進化のお話」では、それぞれの生き物は、生存の危機にさらされたときに、よりその状況に適応しようとした結果「生き残った」ものが進化し、しかしながらその進化したがゆえに、別の環境になった際に絶滅という結末を迎えたり、あるいはさらに適合して生き残ったりと、その結果、「生存」しているということがまずは説明されます。
なんだかこんな風に言うと、難しい内容のようですが、実は読んで実に楽しいものとなっています。

例えば第2章の「ざんねんな体」編では「ダチョウは脳みそが目玉よりも小さい」「クジャクの羽は長すぎてじゃま」「りっぱな大あごのクワガタは生きづらい」「ウナギの体が黒いのはただの日焼け」「デンキウナギはのどに肛門がある」、
第3章の「ざんねんな生き方」では「アライグマは食べ物を洗わない」「ナマコは敵に襲われると内臓を吐き出す」「タマゴヘビは鳥の卵しか食べられない」「ゴリラは知能が発達しすぎて下痢気味」「イルカは眠ると溺れる」「コアラはユーカリに含まれる猛毒のせいで一日中寝ている」、
第4章「ざんねんな能力」では「テントウムシは鳥が吐き出すほどまずい」「シマリスのしっぽは簡単に切れるが再生しない」「一匹狼は弱い」「サソリは紫外線を当てると光るが意味はない」「カメムシは自分のにおいが臭すぎて気絶する」など、興味津々の内容ばかりです。
一味違った生物図鑑として、読んでみると楽しいですね。
比較的簡単な内容で、読みやすかったです。

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