« サケノトモ トップバリュー あたりめ(イオン株式会社)(8月23日) | トップページ | 気のみ記のまま雑記帳(8月24日) »

2016年8月24日 (水曜日)

読書の「ど」! 三ツ星商事グルメ課のあまい罠(百波秋丸 メディアワークス文庫)(8月24日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「三ツ星商亊グルメ課のあまい罠」(百波秋丸 メディアワークス文庫)です(感想には個人差があります)。

Cimg9737

三ツ星商亊には「グルメ課」と呼ばれる課が存在します。本来は「グループリソース・メンテナンス課」といい、本来の仕事は「グループ内の資源の有効活用、会議室の使用の管理、コピー用紙の補充など」が仕事の部署なのですが…実際には、課が行うのは「社内で起こっているもめごとや悩み事を、当事者に食事を提供することによって解決に導く」という、いわば「裏の仕事」なのでした。

その課には小西課長(通称コニー)、響静(ひびき・しずか)、日比企流(ひびき・ながれ)、そして本来はこの課をつぶすために送り込まれたはずだったのに、この課のメンバーになった「山崎ひなの」で構成されています。
今作では、「グルメ課」に人事部長が持ち込んだ4人の案件を巡っての物語となっています。

どの人物も、特に問題人物というわけではなく、グルメ課の手助けもあって、全員がかかえていた問題をクリアして、職場での働きもよくなっています。
なのに…人事部長は、なぜこの4人の調査を「グルメ課」に頼んできたのか?
どうやらこの話には、何か大きな「裏事情」があるようです。

前社長の息子・香月椎名(こうげつ・しいな)…がもたらした情報によると、どうやら今回の依頼は「リストラ予備軍のあらさがし」だというのです。

はたして物語の展開はいかに…続きは本書を是非お読みください。
物語も明快な解決が図られ読み進められますが、問題を解決する、その都度その都度に紹介される「お店」と「料理」(実際に存在するお店と料理です)も魅力的です。

|

« サケノトモ トップバリュー あたりめ(イオン株式会社)(8月23日) | トップページ | 気のみ記のまま雑記帳(8月24日) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 読書の「ど」! 三ツ星商事グルメ課のあまい罠(百波秋丸 メディアワークス文庫)(8月24日):

« サケノトモ トップバリュー あたりめ(イオン株式会社)(8月23日) | トップページ | 気のみ記のまま雑記帳(8月24日) »