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2016年3月 3日 (木曜日)

読書の「ど」! 特攻の島 8 (佐藤秀峰 芳文社コミックス)(3月3日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「特攻の島 8」(佐藤 秀峰 芳文社コミックス)です(感想には個人差があります)。

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舞台は1944年(昭和19年)秋。戦況の悪化に伴い開発された新兵器、その名は「回天」。
その回天に搭乗する乗員を養成すべく「福岡 海軍航空隊予科練」から特攻要員として参加した渡辺裕三は、回天搭乗員として「イ35」潜水艦で出撃、しかし渡辺の回天はトラブルを起こし、そのうえ、敵の執拗な攻撃に遭いながらも、奇跡的に「イ35」潜水艦は、その窮地を乗り切り、無事帰国しました。

その後、再度の出撃…そして米国の輸送船団を発見し攻撃に移るのですが、そこは多勢に無勢、苦戦を強いられます。
その上、艦長が敵の攻撃の際に負傷し、艦内は悲壮な雰囲気に包まれます。
更に、米軍の駆逐艦に発見され、執拗な攻撃を受け、回天出撃どころではなくなります。
そんな状況下でも、渡辺は何とか自らを「死」に向かわせる方策を考えます。

そして同僚である勝山が搭乗する回天が「イ35」とほかの回天を生き残らせるべく、囮として出撃します…そして見事囮となって、仲間を救います。
そして生き残った「イ35」と渡辺ら回天の搭乗員は、最後の選択をします…自ら死を選ぶという選択を。

ついに渡辺は出撃します。先に死んでいった関口のことを思いながら…そして誰のためでもなく「自分のために死ぬ」ための行動に出ます。

一方、かなりの被害を受け動けなくなった「イ35」…艦内には絶望が広がりますが、一人の回天搭乗員が放った言葉、「最後まであきらめずに生き残り、渡辺の戦果を伝えよう」という一言で息を吹き返します。
その言葉を聞いた生存している搭乗員は、再び浮上のための作業を開始します。

敵を「殺し」、自らのために「死ぬ」ことを選んだ渡辺、そして生き残った回天搭乗員とイ35の搭乗員の運命は…この先の展開が気になります…9巻、待ち遠しいですね。

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