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2016年3月30日 (水曜日)

読書の「ど」! スクールセイバー(須藤靖貴 小学館文庫)(3月30日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「スクールセイバー」(須藤靖貴 小学館文庫)です(感想には個人差があります)。

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母校である私立珠城学院高校に新任教師として赴任した桐野一寛。彼は職員から「イッカン」と呼ばれるのですが、そのイッカンを手招きする人物がいます。
その人物とは、学院で用務員をつとめる荒井。
彼は用務員をする傍ら、もつ焼き「あらい」を経営しており、そこではイッカンの先輩にあたる教師らが集い…教頭の魚塚誠(通称ウオッカ)、数学教師尾根勝也(通称オネエ)、国語教師の範田初(通称パンダ)、そして英語教師のジョー・ラベリス…少し癖のある面々ですが…学園内で起こる様々なトラブルを無事に解決するというミッションを行っているのでした。
そのミッションは「学園の教師と保護者の不倫」だったり、「近所の高校からの決闘状が届いた
件を穏便に済ます」ことであったり、「何者かが校長の使うロッカーに細工をし、校長の命を狙っているらしく、その犯人を突き止める」ものであったり、「学園の教師が辞めていくことについて真実を探る」ものであったりと、多岐にわたります。
これだけを見ればミステリー要素の強い物語のような感じですが、謎解きはあるものの、ミステリー要素は弱く、読み終えてみればこの物語が「学園もの」であり、主人公・イッカンの成長物語であることがわかります。またどの物語の結末も、読み終わると、なんだかすっきりとしたというか、心地良いものが残ります。
続巻も出ているとのこと、機会があれば購入したいですね。

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