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2016年3月11日 (金曜日)

読書の「ど」! テディ ゴー!(加藤実秋 PHP文庫)(3月11日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「テディ・ゴー!」(加藤実秋 PHP文庫)です(感想には個人差があります)。

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前作「アー・ユー・テディ?」で、ひょんなことからあみぐるみのクマに憑依した中年刑事の康雄(やすお)と共に、心中に偽装した殺人事件を解決に導いた和子…その時に康雄は事件解決で成仏したものと思っていたのですが…本人(?)曰く「天国もいっぱいでポイント制でポイントをためないと成仏できない」とか何とか言って、再び和子の持っているあみぐるみのカエルに戻ってきます。
前巻では全体を通じての事件解決でしたが、今作は、和子の友人のあみぐるみ作家の新作が誰かの手によって洩らされ、それがもとで盗作事件に巻き込まれるといった事件や、前巻で知り合った江戸川東署の刑事で東大卒のキャリアである冬野(ふゆの)が絡んでマンション屋上に現れる「女の霊」にまつわる真相を探る事件や、和子の住む町内で、少年週刊誌が投げ込まれるという「いたずら」が起こって、その真相を暴くべく探偵として初めて和子とあみぐるみ・康雄が「探偵」として事件を受けつける話、そして最終話では康雄の娘・杏(あん)が絡んだ飛び降り自殺未遂事件の裏に隠された真実を暴く話など、4つの話からなります。

前巻では否定的なイメージだった和子の家族や、それぞれの話に絡んでくる人々のことが描かれています。
基本的にはすべて事件は解決し、ハッピーエンドになります。
読んでいて苦になりません。素直に楽しく読めました。

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