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2015年9月24日 (木曜日)

DVDでもいいじゃないか 映画観賞記 グレースオブモナコ 公妃の切り札)(9月23日)

DVDでもいいじゃないか、映画鑑賞記。
今回は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(2014年 フランス・アメリカ・ベルギー・イタリア)です(このあと、あらすじや内容に触れますのでご注意を。感想には個人差があります)。

本作は1962年にフランス大統領であるド・ゴールがモナコ公国に対して圧力をかけ、緊張状態が続いた時期の出来事を、史実をもとに描いたものです。
モナコ大公・レーニエ3世と結婚したハリウッド女優グレース・ケリー、公務に励む夫のレーニエとはすれ違いがあるものの、幸せに暮らしていました。
そんなある日、ヒッチ・コックから女優復帰の打診があるのですが、そのことは時期を見て発表されることになります。
1962
年、アルジェリア戦争の戦費を賄うためにモナコ政府に対してフランスから、モナコ国内のフランス企業に税金を課して税を徴収するように要求が来ます。レーニエはこれを拒否しますが、フランス大統領のド・ゴールは「要求を断るならばモナコをフランスに併合する」と圧力をかけます。国家存亡の危機…そんな時、グレースの女優復帰の話がどこから漏れて、グレースの復帰は難しくなります。
宮廷内にスパイがいる…グレースはスパイが誰であるかを探そうとします。
フランスの提案を拒否していたレーニエですが、その要求を呑むこととなります。さらにフランスはモナコ企業にも課税を実施し、フランスに支払うように要求をしてきます。
再び国家存亡の危機…グレースはモナコ伝統の外交儀礼のレッスンを受け、レーニエは各国代表を招き、事態の解決に乗り出します。
事態は解決に向けて動き出したかに見えたのですが、レーニエが開いた会議の直後、ド・ゴールの暗殺未遂事件が起こり、事態は再び振り出しに戻ります。
事態が進展する中で、いったい誰がスパイであるのかが明らかになって…グレースは国際赤十字の有力者の力を借りて、舞踏会を開き、事態の解決に乗り出します。
はたして結果はどうなるのか…というのが大まかな話の流れです。
物語自体は史実がもとになっているので、緊張感もあり、見ていて引っ張られる展開になっていますが、いかんせん、このことがあった時代を知らないので、どの程度深刻な出来事であったのか、少し緊張感がこちらに伝わってこない気がします。
また、グレースの活躍を描いたという割には、活躍らしい活躍は、最後の10分程度です。そこまではまるで前座の物語で、全体に、キャストのニコール・キッドマンありきの物語構成になっているからか、と思います。
個人的な評価は100点満点で75点でしょうか。

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