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2015年8月31日 (月曜日)

読書の「ど」! 三ツ星商事グルメ課のうまい話(百波秋丸 メディアワークス文庫)(8月31日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「三ツ星商亊グルメ課のうまい話」(百波秋丸 メディアワークス文庫)です(感想には個人差があります)。

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三ツ星商亊には「グルメ課」と呼ばれる課が存在します。本来は「グループリソース・メンテナンンス課」といい、本来の仕事は「グループ内の資源の有効活用、会議室の使用の管理、コピー用紙の補充など」が仕事の部署なのですが…実際には、課が行うのは「社内で起こっているもめごとや悩み事を、当事者に食事を提供することによって解決に導く」という、いわば「裏の仕事」なのでした。
その課には小西課長、響静(ひびき・しずか)、日比企流(ひびき・ながれ)、そして本来はこの課をつぶすために送り込まれたはずだったのに、この課のメンバーになった「山崎ひなの」で構成されています。
前作では、この課をつぶすために送り込まれた「ひなの」の目線で、課の活躍を描いたものでしたが、今作は、課の存続をかけて「ひなの」も活動を始めるものとなっています。
そして今作の物語に非常に大きな役割を果たすのが、この課を作った前社長の息子・香月椎名(こうげつ・しいな)…はたしてこの人物は、味方か敵か…。
物語も明快な流れで読み進められますが、問題を解決する、その都度その都度に紹介される「お店」と「料理」(実際に存在するお店と料理です)も魅力的です。

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