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2014年12月29日 (月曜日)

読書の「ど」! きのう何食べた? 9 (よしながふみ 講談社モーニングKC)(12月29日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「きのう何食べた? 9」(よしながふみ 講談社モーニングKC)です(感想には個人差があります)。

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どの巻を読んでも思うのですが、物語自体も面白いうえに、各話に出てくる料理が全部うまそうです。
物語は弁護士で法律事務所に勤務する筧史郎(かけい・しろう)と、その同居人の日々の生活の話です。
物語の主人公の設定が「ゲイ」でなければ、ごく普通のマンガで、料理を扱った「料理マンガ」なんですが、まぁ、現代は様々な価値観のある世の中ですから、別にこの設定には驚きもしませんし、今風な物語という感じを受けます。

物語も筋がはっきりしているので、読んでいても苦になりません。
物語は、秋から年を超えて翌年の春さきごろまでの話となっています。
近所の激安のスーパーがなくなる話や、いま住んでいる部屋の話、お正月の煮豆の話、史郎の母の病気の話など、大きな事件は起きませんが、逆にそれが面白さなのかも知れません。

手先が不器用なのと家族と同居しておりますので、自分ではあまり料理はしませんというか、その機会はほぼないのですが、物語の中に出てくるメニューの中には、できるのならば作って食べてみたいメニューが多くあります。

でも料理をするとなったら「焼く」か「(鍋で)煮る」になってしまうし、味付けは「○○の素」任せですから…いつも均一というかワンパターンになりますね。

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