読書の「ど」! 銀の匙 12(荒川弘 小学館サンデーコミックス)(12月11日)
いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「銀の匙 12」(荒川 弘 小学館サンデーコミックス)です(感想には個人差があります)。
(C8806)
12巻では、2年生になった勇吾たちの姿が描かれています。
前巻で「会社を作る」ことにした勇吾でしたが、思っているようにはズムースには事は運びません。
そのうちに春を迎え、新入生がやってきます。馬術部にも、後輩が入ってきて、新たなスタートを切ります。
そして何をするか迷っていた勇吾でしたが、先輩が進めてきた「黒豚」を飼育する、それも敷地内の豚を放牧する「放牧豚」をすることに決めます。
季節はすすんで再びエゾノー祭りの時期を迎えます。
そして馬術部はインターハイの出場することとなり、勇吾にも重要に役割が回ってくるようですが…。
巻末の予告を見ると13巻の展開も気になります。
13巻も楽しみですね。
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