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2014年9月15日 (月曜日)

DVDでもいいじゃないか 映画観賞記 三本木農業高校、馬術部(9月15日)

連休の月曜日ですから、ゆっくり自宅で過ごします。

DVDでもいいじゃないか、映画鑑賞記。
今回は「三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~」(2008年 日本)です(このあと、あらすじや内容に触れますのでご注意を。感想には個人差があります)。



青森県立三本木農業高校には歴史ある馬術部があります。
その馬術部に、かつては乗馬界の女王と呼ばれたタカラコスモスという馬がいました。
その馬の世話をしていたのは、馬術部の2年生・菊池香苗(長渕文音)。華々しい活躍をしていたプライドからか、目が見なくなる病気からかコスモはいうことを来てくれず、コスモとの意思の疎通が図れない香苗は正直、コスモのことが嫌いでした。
馬術部は顧問の古賀(柳が敏郎)、岡村(奥村知史)、森(森田彩香)、園田(西原亜紀)、高橋(小林裕吉)がメンバーです。
馬術部の顧問である古賀(柳葉敏郎)は、そんなコスモに北海道での種付けをすることにします。コスモがいなくなって、香苗は寂しさを感じます。
夏が終わって帰ってきたコスモ…そのお腹には新しい命を宿していました。
そんななか、練習中に事故が発生、一頭の馬が「殺処分」される事態になります。その事故を引き起こしたのは馬術部のキャプテン・岡村(奥村知史)。奥村は殺処分になる馬のことを聞いた直後に古賀に「コスモは助けたのに!」といい、古賀は「馬はペットじゃない!」と言ってしかるのでした。
そのことが原因で、岡村は馬術部に距離をとります。
一方、コスモは順調におなかの子供をはぐくみます。
一冬越えて、コスモはついに一頭の仔馬を出産します。コスモと香苗、そして仔馬との幸せな時間はどんどん過ぎていき、この時期になると、香苗はコスモとの意思の疎通を図れるようになっていたのでした。
ある日、元コスモの在籍していた大学の馬術部から仔馬の引取の話が来ます。最初は抵抗した香苗でしたが、最後には仔馬を送り出すことに同意します。

3年生になっていた香苗、卒業を前にあることを古賀に申し出ます。
「私がコスモの目になって障害を飛びます」
そう申し出たのでした。
それから、馬術大会での飛越を目指しての特訓が始まります。

そして、馬術大会の日。コスモと香苗は見事に障害を飛越できるのか?

この先は是非ご覧いただいて確認してみてください。

 

粗筋はこれぐらいにして感想を…。
丁寧なつくりの映画で、好感を持ちました。実際に四季を通じての撮影を現地で行って、乗馬のシーンは役者自身が行ったそうです。
ただ、肝心のコスモが乗馬として再び活躍する部分は全体の2割程度で、少し物語のつくりとしては物足りない気がします。というか、馬に絡んだ一連の出来事「事故での殺処分、仔馬の誕生と子別れ」など、物語を盛り上げるために、エピソードを多く詰め込みすぎた感は否めません。
香苗とコスモの出会い…のあたりも描き方が雑です。いきなり世話を任された、程度の説明です。
それとせっかくの「盲目の馬」という点が、あまりうまく使えていない気がします。これならば、目の見えない馬でなくとも、普通の乗馬部の物語でもよかったのでは?と思います。
それと、もっと顧問の古賀や、香苗の家族、高校内での人間模様など、取りあげてもよかたっかな、と思います。

時間の経過も四季の変化で表現していましたが、もう少しわかりやすい表現が欲しかったなぁ、と思います。

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