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2014年9月 4日 (木曜日)

読書の「ど」! 史上最強の内閣(室積光 小学館文庫)(9月4日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「史上最強の内閣」(室積 光 小学館文庫)です(感想には個人差があります)。

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昨日3日に第2次安倍改造内閣が発足したからというわけではないですが、今作を取り上げてみました。

200X年、北朝鮮がミサイルにロケット燃料を注入、しかもそのロケットは核弾頭を搭載可能なもので…というのが物語の導入部です。
その北朝鮮の動きを受け、現政権は京都にひそかに要されている「本物の内閣」に政権を移乗しることを発表します。
「本物の内閣」…二世議員でつくられた現政権とは違い、首相は公家出身、その他の閣僚も各方面に専門的な知識や見識を持った人物で、作られていました。
その内閣の動きを一人のテレビマンと一人の新聞記者が俯瞰的に「眺める」形で物語はすすんで行きます。
登場する人物の名は「どこかで聞いたような…」というものです。しかも物語の中に出てくる出来事は、あの「北朝鮮の指導者」だった人物の息子が「ネズミの国」に来て不法入国で捕まるものであったり、日本に潜入した工作員がアイドルとして売り出されるものだったりと、荒唐無稽というか、読み物として純粋に面白いです。
さて、物語のなかでは、事は一段落ついた形で終わりを迎えます。
しかしこの先さまざまな国難が待ち構えていることと思うのですが…その時に再び「本物の内閣」の出番はあるのか…興味は尽きません。

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