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2014年9月11日 (木曜日)

読書の「ど」! 図書館の主(あるじ) 8(篠原イミハル 芳文社コミックス)(9月11日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「図書館の主(あるじ) 8」(篠原ウミハル 芳文社コミックス)です(感想には個人差があります)。

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児童書を扱う私設図書館「タチオアオイ」には、「キノコ」のような髪型をした図書館司書・御子柴がいます。
この図書館を訪れる人には、何かしら心の中にわだかまりを持った人々がいますが、御子柴の勧める本を読み終えると、そのわだかまりは何かしらの解決をみて、物語が進んでいきます。
それは将来についての不安であったり、友達とのやり取りであったり、自分の進む道への迷いと決心だったりと、さまざまです。
今巻では、御子柴と父親とのかかわりが、ディケンズの「クリスマスキャロル」を通じて語られます。
「にんじん」(ルナール)を巡る物語、絵本作家を目指す男と編集者との間の物語など、どの話も興味深いものとなっています。
毎回、読むたびにどの話にも読後には、何かしらのすがすがしさを感じます。
9
巻も楽しみです。

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