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2013年9月 9日 (月曜日)

読書の「ど」! ショコラティエの勲章(上田早夕里 ハルキ文庫)(9月9日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「ショコラティエの勲章」(上田早夕里(うえだ・さゆり) ハルキ文庫)です(感想には個人差があります)。

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本書は「ラ・パティスリー」の続巻に当たります。
「ラ・パティスリー」の舞台となった店から独立した人気チョコラトリー(ショコラド・ルイ)のメインシェフ・永峰と、京都に本店があり、神戸に支店を出している「福桜堂」の和菓子職人の娘である絢部あかりがメインとなる物語です。
事件は、あかりがショコラド・ルイの喫茶コーナーを訪れているときに起こります。あかりは、店頭で女子高生と女性との間で「スイーツの万引き」の件でもめている現場に出くわします。その後、あかりの機転や、永峰の活躍で、事件は解決を見るのですが、この事件にかかわったことで、あかりは永峰のことをもっと知りたいと思うようになります。
その後も、ケーキの中に隠された「フェーヴ」という飾りに絡む物語や、和菓子職人と永峰との関わり、永峰と共に働く沖本と元同僚との話、糖尿病ながらもおいしく食べられるチョコレートを扱う店を経営したいという願いを持った男性の話、そしてスイーツ好きの集まる会合での出来事が描かれる最終章「ショコラティエの勲章」へと続きます。

文中に描かれるスイーツはそれもおいしそうだし、食べてみたいと思うものが多くあります。
スイーツを扱った物語としても面白いですが…あかりの永峰への恋心、みたいなものも感じられて、一気に読み進めることができました。

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