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2013年7月26日 (金曜日)

読書の「ど」! 獣の奏者 Ⅲ 探究編(上橋菜穂子 講談社文庫)(7月26日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「獣の奏者 Ⅲ 探究編」(上橋菜穂子 講談社文庫)です(感想には個人差があります)。

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今作は「獣の奏者」シリーズの第3部にあたる作品です。
1部にあたる「Ⅰ 闘蛇編」、第2部にあたる「Ⅱ 王獣編」では、リョザ神王国内での真王派と大公派の2派に分かれた国内で起こるいさかいと、「闘蛇」と呼ばれる爬虫類のような外観の生き物と、「王獣」と呼ばれるオオカミに羽の生えたような外観の生き物を巡る人々の物語になっています。
その物語の中心をなすのは、王獣と心を通わせることができるようになったエリンという少女です。
その少女を通じて神王国内の歪や矛盾が、あらわになり、そのあらわになった結果、真王国は新たな道を踏み出した、というのがⅠ・Ⅱのあらすじです。

それを受けてのⅢは、前の物語から11年がたったころが舞台の物語です。
エリンは真王を守る「堅き盾」と呼ばれる護衛官だったイアルと結婚し、ジェシという子供をもうけます。
一家は過去の出来事とは関係なく無事に生活が送れていたのですが、とある村で起こった「闘蛇の大量死」を契機に、その生活に暗雲が襲い掛かります。

闘蛇の大量死にかかわる中で、エリンは歴史に秘められた真実に近づくことになるのですが、一方で、神王国が置かれている現状を知ることとなります。それは不本意ながら「闘蛇」と「王獣」を「武器」として戦場で使わねばならぬという選択をしなければならないというものでした。
物語は、「闘蛇と王獣」、そしてそれを取り巻く人間の思惑も絡んで、引き返すことのできない段階に進みます…エリンやイアル、ジェシ、そのほかの人々はどうなってしまうのか…一度読みだしたら気になって本を閉じることができないと思います。
興味ある方は、是非一読を。

 

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