飲み比べ 本家松浦酒造場 大吟醸 鳴門鯛 水月(みづき)(3月27日)
飲み比べ。今回は「株式会社 本家松浦酒造場 大吟醸 鳴門鯛 水月(みづき) アルコール度15~16度未満」です(味の好みには個人差があります)。
(C5200)
(C5202)
いただきます。
(C5203)
ゴクゴク…ご馳走様でした。
瓶のラベルを見ると
(C5201)
「大吟醸「鳴門鯛水月(なるとたいみずき)」 月を映す水面のようにまろやかな味わい。甘い米の香りが心を癒す大吟醸酒です」とあります。
ちなみにこのお酒は精米歩合が50%だそうです。
日本酒というと、ちょっと癖があって飲みにくいというイメージもありますが、大吟醸のあたりまで行くと、お米で作っているはずなのに、果物様の甘い香りがします。
アルコール度か高いので、ぐびぐびというわけにはいきませんが、冷やして飲むとおいしいですね。量も500mlで、飲みきりサイズでいいですね。
この「株式会社 本家松浦酒造場」、歴史のある会社でもありますが、「超音波を使って、熱をかけずに液体を霧状にして、液体の濃度を上げる」技術の開発・研究もしていたと思います。歴史のあるところに革新もあり、というところでしょうか。
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