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2012年1月23日 (月曜日)

読書の「ど」! モップの精は深夜に現れる(近藤史恵(こんどう・ふみえ) 文春文庫)(1月23日)

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「モップの精は深夜に現れる」(近藤史恵(こんどう・ふみえ) 文春文庫)です(感想には個人差があります)。

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タイトルがおもしろそうだったので、手に取りました。
タイトルに「モップの精」などとあるから、ファンタジーもの?かと思ったら、中身はミステリーというか推理物でした。
モップの精こと「キリコ」は掃除
人。さまざまなオフィスでの「そうじ」をとおして、その働く現場で悩んでいる人々から話を聞いて、ことの解決の種を示し、事件というか、人間の感情の間に渦巻く嫌な面を明らかにし、ことを解決に導くというのが、大まかな筋です。
1
話から3話では、ある時は大手ソフトウエア会社の子会社で起こるちょっとした異変をもとに事の真相に触れたり、ある事務所では、事務所の社長の死の秘密を探りだしたり、あるモデル事務所では、そのモデル事務所内での愛情に絡んだ問題の裏側に見え隠れする問題を、明らかにする「お手伝い」をします。
4
話からなる本書の最終話では、「キリコ」の素性がわかります。
その「キリコ」が巻き起こす、どこにでもありそうな、それでいてみんなが「見てみないふり」をしているようなことを夫に気づかせます。
その話も、読後に、なんだか温かいものが残る気がします。
「モップの精は-」はシリーズ第2弾にあたるそうで、第1弾の「天使はモップをもって」も読んでみようかお思います。

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