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2012年1月 2日 (月曜日)

読書の「ど」 会社売ります! 幸福な会社(阿川大樹(あがわ・たいじゅ) 徳間文庫)(1月2日)

今年最初の、どくしょの「ど」です。
新年ですから読んで元気の出る本を…。

いいと思ったら、新書でも、文庫でも、マンガでも、ジャンルは問わず読む「かねとしの 読書の「ど」!」、今回は「会社売ります! 幸せな会社」(阿川大樹(あがわ・たいじゅ) 徳間文庫)です(感想には個人差があります)。
(C3201

Cimg3201_3

阿川大樹氏の作品は「D列車で行こう」
http://naruto-ym.cocolog-nifty.com/kanetoshi/2010/11/1114-74a7.html)を読んで以来でしたが、今作も読んだらなんだか、元気になれる本でした。

「会社売ります!」は「幸福な会社」
http://naruto-ym.cocolog-nifty.com/kanetoshi/2011/10/1026-2ead.html
の続編です。

前作で新しい事業を行うめどのたった「オルタナティブ・ゼロ」。オルタナティブ・セロ自体の事業は、いくつかの障害があるものの、その一つ一つを乗り越える形で、形あるものになっていきます。

しかし、大株主である大日本鉄鋼が、海外の大手からの買収の危機にあることがわかってきます。当然、大株主に起こる変化ですから、オルタナティブ・ゼロにも全く影響がないわけではないことを、社長の旭山隆児は企画室長・風間麻美と楠原弘毅に語ります。

結局、大日本鉄鋼には海外資本からの買収が持ち上がり、株のTOB(公開買い付け)によって、経営権を掌握しようとする動きに巻き込まれます…オルタナティブ・ゼロは一体どうなってしまうのか…というのが、大まかな物語の筋です。

もともと「日経ビジネスオンライン」に連載されていた「第三企画室、出勤す ~ボスはテスタ・ロッサ」という小説の後半部分に加筆のうえ、改題したものだそうです。
連載が経済関係の雑誌であるからにはで、具体的な経済の話が多く出てきます。でも、経済のことに詳しくなくとも、読み進める中で、理解できるような展開になっているので、苦になりませんでした。
巻末には、「第三企画室、日本復興に出勤だ!」という、このたびの東日本大震災を受けての「番外編」があります。その内容は、オルタナティブ・ゼロという会社が、考えてきたことを、具体的な形にすべく、楠原弘毅が「原発にかわる仕事を東北に作る」ために活動を始めます。
この部分も、続編が書かれたのならば、読んでみたいですね。

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