飲み比べ JTビバレッジ 二代目 米づくり(4月27日)
飲み比べ。今回は「JTビバレッジ 二代目 米づくり」です(味の感じ方には個人差があります)。
いただきます!
ゴクゴクゴク…ご馳走様でした!
味のほうは、某メーカーの「アンバサ」という乳飲料入り炭酸飲料の味に似ています。ですが、こちらのほうが後口はさっぱりしています。
この「二代目 米づくり」は、JTビバレッジと大関株式会社の共同開発商品だそうです。大関株式会社の持つ、米粉に酵素を加え米のでんぷんを糖化させる「米粉糖化液」を使用している炭酸飲料です。ですが、
だそうです。また、この商品は
「FOOD ACTION NIIPON」(日本の食を次世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、食糧自給率向上に向けた国民運動)に参加した商品でもあるそうです。
今、日本の農業は多くの問題を抱えて、この先には世界との戦いが待っています。縮小均衡方向だった米作も、主食ということだけでなく、そのほかの食料の材料として、あるいは工業原料として、再び脚光を当たられれば、日本のお米にも、農業にも、いい道が開ける気がするのですが…。
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