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2011年1月19日 (水曜日)

読書の「ど」! ガラスの仮面 46(美内すずえ 白泉社 花とゆめCOMICS)(1月19日)

いいと思ったら新書でも文庫でもマンガでも、ジャンルは問わず読むかねとしの「読後感想文」、読書の「ど」!
今回は「ガラスの仮面 46」(美内すずえ 白泉社 花とゆめCOMICS)です(感想には個人差があります)。

「ガラスの仮面」、読むのは楽しみです。なぜなら、「少女マンガ」という枠をすでにこのマンガは超えて、一編の「大河小説」となっているから。
「ガラスの仮面」は、アニメ化・テレビドラマ化・舞台化されるなど、ファンの多い作品ですね。どんなきっかけだったかは忘れましたが、たまたま文庫版の「ガラスの仮面」を手に取ることがあり、そのときには話の先がどうなるのかが楽しみで、ついつい大人買いしてしまいまいました。
文庫版では、速水真澄が婚約者とのパーティーを開いている会場に北島マヤが乗り込んだところで終わっていました。
前巻となる第45巻では、「紅天女」を北島マヤか姫川亜弓のどちらが演じるのがいいのかの、判断するための「試演」の前段階の話がすすんで行きます。どちらも悩みながら取り組んでいますが、姫川亜弓には、更なる苦難が降りかかってきます(ネタバレになるので細かくは書きません)。
今巻では姫川亜弓は、試練に対して更に過酷な状況で、降りかかった災難を乗り越えようとします。
また、北島マヤは、「紫のバラの人」を思うもう一人の人物と、「紫のバラの人」との間で心が揺れ動きます。もどかしいのですが、そのもどかしさも、物語の中ではいい具合に働いています。

劇中で北島マヤと姫川亜弓が演じようとする「紅天女」、その内容もすばらしいものですが、現時点で二人の生きてきた物語自体がすでにすばらしいものとなっています。
作者の美内すずえさんの頭の中には、最終回までの筋がすでに出来上がっていると聞きます。この先どうなることやら、楽しみですね。

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