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2011年1月24日 (月曜日)

読書の「ど」! 裁判長! 桃太郎は「強盗致傷」です!(小林剛・監修 永岡書店)(1月24日)

いいと思ったら新書でも文庫でもマンガでも、ジャンルは問わず読むかねとしの「読後感想文」、読書の「ど」!
今回は「裁判長! 桃太郎は「強盗致傷」です! むかし話を刑法で裁いたら」(小林剛・監修 永岡書店)です(感想には個人差があります)。

この本では、むかし話に登場する子どもや動物もすべて「人間の成人」として扱い、それぞれの物語の中での出来事を「刑法」「民法」に照らし合わせて、「刑法」や「民法」で「有罪」「無罪」を判定し、「有罪」ならばどの程度の刑や損害賠償になるかを、実際には行われない裁判員が裁判に参加した態をとって、解説しています。
たとえば、「かちかち山」では「仇討ちという大儀のもと、タヌキを虐殺したウサギ。情状酌量の余地はあるのか?」と題し、議論しています。結果としては「タヌキを溺死させたウサギは殺人罪。懲役15年」とする」という結果を導き出しています。
むかしばなし、という題材を用いていますが、一つ一つは丁寧にわかりやすく解説されています。
ただし、法律の解釈や量刑には、本書以外にも他の解釈もあると思うので、そのあたり理解したうえで読むには、比較的読みやすい本ですから、暇つぶしにも良いかも…。

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