土曜に気になるレース予想&感動したー!!
出張からの疲れも一風呂浴びて、少し楽になりました。明日も仕事ですが、予想のほうはガンバリマス。
それではいきます。開催が2場になって、資金面でも余裕が出ましたので、高配当も狙えるかもと思ってます。
東京11Rデイリー杯クイーンC、3番プリンセスイブ、9番ラドランファーマ、13番パーフェクトマッチ、14番ショウナンパントルで。 馬連と馬単で。ショウナンはもちろん、 ラドランファーマに期待大です。
京都11R京都記念、 1番シルクフェイマス、9番ダイタクバートラム、13番トウショウナイトで。 しかし、メガスターダムも気になる。 ここは馬連、三連単で。
以上、土曜に気になるレース予想でした。
ところで、この出張中は、乗り物での移動時間が比較的長く取れたので、積読の一部を消化するのに当てました。 三冊くらいと思っていたのですが、結局1.5冊程度。しかし、その読んだ中で、久々にいいなあと思えるものがありました。それは「動物記」 (新堂冬樹・しんどうふゆき 角川書店 1600円(税別))です。正直、なかなか読まなかった (読めなかった だってハードカバーであまりなじみがないものですから)一冊だったのですが、読み始めるとするする読めて、 三時間ほどで読み終えました。この作家のほかの作品はまだ未読ですが、機会があれば読んでみたいともいます。 ともすれば単調になりがちな文章がつつくこと多い動物物ですが、その動物たちに絡む人や、主人公(主人動物?)たちの動きや自然の描写、 そのほかのディテールが丹念に書き込まれていて、あきませんでした。第一話「極北の王者アダムの生涯」もよかったのですが、第二話 「兄弟犬ミカエルとシーザー」が一番気に入りました。
小学校の教科書などで触れた動物物(シートンや椋鳩十、戸川幸雄のものなど)のことを思い出しました。少しだけ、 物事に素直に感動できていた頃の自分を思い出しました。
読みかけの 次のページが 気になって
積読に なったままだったのを 後悔し
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